演唱者：Alice Nine
「闇二散ル桜(another version)」
作詞∶Shou
作曲∶Alice Nine
歌∶Alice Nine
桜舞い散る季節に
苦悩から逃げ出した話
嗚呼
声を殺し終わり待つ
誰も僕を見てくれなくて
誰も彼も 否定した、拒絶した。
夢で見た「これから」と
滲んで書けない手紙
闇だけが 優しくて
辛くて瞳を瞑ってた
「忘却の螺旋の中で置き去りにされた
揺蕩う揺り籠に揺られ心的外
傷を笑う子守唄を聞いた頃
桜の樹は紫の月光に照らされ
悲壮感と無情を謳っていました」
辺りの景色に身を潜め
馴染む色は見つからなくて
せめて夜の闇にだけ
隠れて消えてしまおうと
手をかけた
誰も彼も 否定した、拒絶した。
終幕の鐘が鳴る
儚い夢から醒めた
さようなら愛しい人 春
風が僕を揺らしてた
桜が綴り泣く頃…。
収録∶虹の雪 - 闇二散ル桜(another version)
／発売日∶2011/12/21
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終わり
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