涙がまだ悲しみだった頃 歌词

演唱者：乃木坂46

確かにそう私はあなたに恋をしてた

てかね、恋をしてるつもりだったのよ

あなたは大人だったし今考えれば

適当にあしらわれていたわ

私がキスをせまったこともあったね

なぜか後退りされて

それいらい自信を失ったのよ

涙がまだ悲しみだった頃

胸の奥がしめつけられて苦しかった

そういうときどうすればいいのか

学校じゃ何も教えてくれない

ぶつぶつ言いながら帰り道の商店街

全力で走るしかなかった

大人になる前って何だか損をしてた

だってねもっと楽な生き方があった

人間追えば逃げるし

そう逃げれば追いかけるもの

一途過ぎたみたい

あなたが女の人と歩いてた場面

偶然見かけてしまって

街角で過呼吸になったけ

涙をすぐ流せばよかった

我慢しなきゃいけないものだって思ってた

そう笑顔の作り方忘れて

友達や親に当たってしまった

心のあちこちが青いあざにあの日

傷つくにはまだ幼かった

ようやく今泣き方を知った

頭の中空っぽにして俯けばいい

涙をすぐ流せばよかった

我慢しなきゃいけないものだって思ってた

そう笑顔の作り方忘れて

友達や親に当たってしまった

心のあちこちが青いあざになったあの日

傷つくにはまだ幼かった

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《涙がまだ悲しみだった頃》歌词

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