鉄錆の聖堂 歌词

演唱者：石井真

鉄錆の聖堂

作詞：菜摘かんな 作曲：IRUMA RIOKA 歌：石井真

嗚呼（ああ）　どうして後悔（こうかい）は

こんなにも　美し（うつくし）く

この僕（ぼく）を　黙（だま）って

抱（だき）きしめるのだろう

この罪（つみ）を　背負（せお）ったまま

償い（つぐない）の果て（はて）に

貴方（あなた）の幸福（こうふく）を

いつでも　願（ねが）ってる

今（いま）ここに　ひとつ

鉛色（なまりいろ）の罪過（ざいか）が

その息吹（いぶき）を終え（おえ）て

静（しず）かに　目（め）を閉じ（とじ）る

もう　僕には何（なに）ひとつ

許（ゆる）されないとしても

たった　ひよつだけの

祈り（いのり）を許して

まぶしさに　目を逸ら（そら）して

憧（あこ）れてただけ

貴方の栄光（えいこう）を

いつでも　願ってる

潮騒（しおさい）の　街（まち）で

青（あお）く錆び（さび）た聖堂（せいどう）

どうか見届け（みとどけ）てよ

か弱（よわ）き　魂（たましい）を

傾（かたむ）いて　きしむ

鉄（てつ）の扉（とびら）が降（お）りて

僕の朽ち（くち）た姿（すがた）

隠し（かくし）て

今ここに　眠（ねむ）る

静寂（せいじゃく）の　墓標（ぼひょう）が

僕と共（とも）に　錆びて

崩れ（くずれ）落ち（おち）るまでは

貴方を　想（おも）ってる

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《鉄錆の聖堂》歌词

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