消えた 花火の後は
苦（にが）い火薬（かやく）の香り
燻（くすぶ）る視界の先に
同じ高さの君の視線を見つけて
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二人同時にはにかんだりしていた
僕らはただがむしゃらに
不器用な言葉で未来を探して
迫り来る衝動を抱え込む
どうしようもなく 幸せな結末を望んだ
眩しい あの夏の日
まるでソーダみたいに
透（す）ける清涼な日々
太陽が好きな君 思い浮かべて
踵（かかと）踏（ふ）んだスニーカー
あした天気になあれってさ
飛ばした
いつでも 思い出せるよ
高い雲の形
何度も呼び合った 特別な名前も
ああ 昨日の様
どうしようもなく続いてた
愛しいほど交わる 僕らの消失（しょうしつ）点
僕らはただがむしゃらに
不器用な言葉で未来を探して
迫り来る衝動を抱え込む
どうしようもなく 幸せな結末を望んだ
眩しい あの夏の日まで
駆けていきたい
《point at infinity》歌词
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