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ふたりだけのArk 歌词

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演唱者:麻枝准×やなぎなぎ

今や世界は呪われたように退廃し

生き物たちは滅んでゆく

ある日聞いた話

宇宙へ旅立つための大きな船を

造っているらしい

よくある与太話 誰も信じやしない

でもきみはその船を

探そうと言うんだ

昔から楽観的でよくぞまあ今日まで

生きてこれたものだとと感心する

でも手がかりも何もない

そう言うときみは

「一番遠い世界の果てにある」

根拠のない自信で答えてみせた

果ては一番上と北を目指した

必ず見つけだすと

きみは意気揚々と語った

夢にすがりたいだけの

人の作り話なのに

でもきみをひとりにしておけない

からついていくだけだよ?

わかってるかな

ひとりで生きていくことも

戦うこともぼくより

不器用なきみだから

いろいろ教えるよ

獣の狩り方や 安全な眠り方

そういう旅にしよう

「ふたりだけのArk」

作詞∶麻枝准

作曲∶麻枝准

歌∶麻枝准×やなぎなぎ

予想以上に旅は厳しいものになった

世間知らずなきみにとっては

なおさらだった

でもふたりなら楽しいことも

たくさんあった

毎晩きみが語る夢にも

笑っちゃうんだ

世界の果ては遠く食料も尽きた

凍える厳寒の地

きみはまだ船があると信じて

歩き出そうとした

その足はもう前へ出ない

本当はぼくのほうが

たくさんのことを学んだ

旅だったかもしれない

夢を抱く無垢な心

わずかな希望でも信じる思い

折れない強さ

旅は続けるよ 世界の果てまで

きみの信じた船を

見つけてみせるよ

ひとりでも

収録∶終わりの惑星のLove Song/発売日∶2012/04/25

www.22lrc.com ★ SMILE 制作

終わり

《ふたりだけのArk》歌词

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